たけのこ料理について

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たけのこ料理はその時その時の旬を大切にする日本人ならではの料理と言ってもよく、硬い筍の若芽を掘って、米ぬかで湯がいて食べる、旬の筍ほど季節を感じさせてくれるものはなかなかありませんね。
筍の漢字も竹冠に旬と書くので、昔から季節の食べ物として食されていた事が良く分かります。
筍にも色々と種類があって、食用としては孟宗竹と真竹と淡竹の3種類がよく食べられているようで、孟宗竹の旬は春先ですが、真竹、淡竹は初夏の頃が旬になります。
新鮮で取立ての筍なら、まずは、米糠(こめぬか)(無ければ米のとぎ汁)と唐辛子で湯がいてあく抜きをして、筍をそのまま、刺身で食べてみても美味しいでしょう。そのためにはその日の朝に取った筍が一番良いのですが、筍の生産地でない限りは、朝取りの筍を手に入れるのは困難です。

たけのこのゆで方と料理法

たけのこの皮はたけのこの繊維を柔らかくする成分が含まれているので、皮は全部剥かずに下のほうを2〜3枚剥いて後は残しておくと良いです。
米ぬかはたけのこのあく抜きに使います。

1.外皮の2〜3枚をむいて、根元の固い部分はそぎ落とします。

2.穂先を斜めに切り落とし(切断面を広くすることで火の通りが早くなります)、上から縦に1本深く切り目を入れます。(火の通りが早くなり、柔らかく仕上がりますし、茹でた後で皮をむきやすくするためです。)

3.大きな鍋にたっぷりの水と、米ぬか(1つかみ)と赤唐辛子(2〜3本)を入れます。(米糠がなければ米のとぎ汁を使って下さい)

4.たけのこを入れて火にかけ、お皿などで落しぶたをします。沸騰したら弱火にして40〜50分煮ます。

5.竹串をたけのこの太い部分に刺して柔らかくなっていれば出来上がりです。湯は捨てずに、そのまま自然に冷まします。こうする事で、たけのこのえぐみが無くなります。

6.皮をむいて水洗いします。

7.保存する場合はボウルか、タッパーに水をはって冷蔵庫で保存します。毎日水をかえれば、4〜5日位は保存出来ます。

*ワンポイントアドバイス・・・・・唐辛子は、タケノコの味にしまりを出してくれますし、米ぬかは、たけのこのえぐみの元(シュウ酸)を取ってくれます。

たけのこの炊き込み御飯

筍の炊き込み御飯は、まさに筍料理の定番。たけのこ御飯も、作り方はいろいろ有りますが、重要なのはお米の炊き方で、お米は多少硬めに炊くために水加減が難しいです。
若筍の柔らかな触感を生かすのには、ごはんを少し硬めに炊いた方がいいのですが、一緒に炊くか別々に炊くかで、作り方も変わります。
筍とお米を別々に炊いた方が失敗は少ないと言えます。しかし、折角の筍の香をお米に移すには、一緒に炊いた方が良いですね。そのためには筍が新鮮である事が前提なので、水煮などの筍の場合は、筍とお米を別々に炊いて、筍の味付けも濃い目にしたほうが良いでしょう。
筍とお米を一緒に炊く場合は水加減が大事で、筍の下拵えとして糠(ぬか)で湯がいておく事は当然ですが、お米も水洗いして30分ほど水につけてから、ざるにとり2,3時間して炊き始めるといいでしょう。
炊く時もできれば、電子炊飯器などでなく、土鍋や御釜で炊くのが良いですが、炊飯器で炊いた場合は、保温せずに、他の器に移し変えておくと良いでしょう。

たけのこ料理

筍は日本料理や中華料理でよく使われますが、たけのこの食感を生かした料理法が多く、筍の食感を損なわないように手早く調理する事が肝心。
筍を使った中華料理は、豚肉と筍の炒め物がおススメです。
豚肉は一口大に切り、下味に塩とコショウ、紹興酒を少し振り掛け、にんにく、ねぎ、玉ねぎ、人参と筍を2,3cmの大きさに短冊切りにしておきます。
にんにくと豚肉を炒めて、その後一気に他の材料を入れて塩コショウと少々の醤油で味を調えます。
最後にお好みでごま油を垂らすと香ばしい風味が食欲をそそります。

たけのこ料理レシピ

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筍のおいしい料理

筍料理は下ごしらえに手間がかかりますが、春の旬を味わうことが出来る、とても美味しい料理です。


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